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心の機微を描いて奥深いエロスを感じさせてくれる作家さん、桂あいりさんの初同人作品、「カラミざかり」をレビューします!
カラミざかりvol.1
10万ダウンロードを達成しました??????
みなさまありがとうございます?????? pic.twitter.com/68CERsarTd— 桂あいり (@airikatsura) November 3, 2019
男友達と、同級生のギャルJKの胸の大きさをささやきあったり、憧れの清楚系同級生と似た見た目のAVを見つけて興奮する……
そんなバカバカしくも既視感のある日常を送っていた主人公とその親友。
しかし、オナホを使ってイくところを見せてよ、と巨乳ギャルJKの同級生が悪ふざけしてきたことから、そうした日常の一線が壊れ――
「このAV女優飯田に似てね?」
同級生JKに似ているAVを見つけて主人公に見せてくる親友。
実はその清楚系同級生JK、黒髪ロングの飯田さんに片想いしている主人公くん。
その会話を飯田さんに聞かれてしまい、落ち込みます。
しかしそこは主人公も健全な男子、家に帰れば飯田さん似のAVをこっそり鑑賞。
まあ、わかる。笑
「…飯田も オナニーすんのかな…」
AVを見ながら主人公が妄想している頃、飯田さんも、自宅で自分似のAVを鑑賞し、自分がされていることを想像しながらぎこちない自慰にふけっていた……
ある時、主人公の親友はオナホを買ったことをギャルJKに知られてしまいます。
飯田さんと一緒に親友の自宅に上がり込んだギャルJKは、使ってるとこを見せてよと要求。
ギャルJKの手でオナホをしごかれ、イッてしまう親友。それを見ていたギャルJKも興奮してきて……
止まらなくなった親友は、主人公と憧れの同級生が見る前でギャルJKをベッドに押し倒し……
「お…お前らも来いって!」
多感な少年少女の錯綜する暴走行為が始まる――
同級生同士の乱交、それだけ聞くといかにもエロ漫画ならではの夢設定、と思うかもしれませんが、リアル感のある日常会話、微妙な表情の変化など地に足のついた丁寧な描写により
「あれ、なんかこういうこと、実際に起こるかもしれない」
そんな錯覚にとらわれてしまいます。笑
リアリティなど関係ない夢のあるファンタジーとして、ズコバコハーレム乱交して快楽堕ち、そういう作品ももちろん好きですし良いのですが
この作品はじっとり、どこかでありそうな、エロや片想いに夢中になるDKのバカらしくも愛おしい日常、エロいことにこっそり興味を持っているJKのマセた日常、そしてふとしたきっかけでそれが壊れるかもしれない危うさや切なさを感じられる、なんとも没入感のある作品となっています。
特段悪いところのない作品なのですが、あえて言えば、じっとり描いた作品なため、日常パートも結構あります。
それでも91Pありますので、エロ要素が少ない感じは全然しませんでした。
むしろその日常が描かれるからこそエロスに深みが出ていると思います。
ただ、日常ドラマやリアリティには興味ない!全編ヤリまくり、エロシーンばかりのが見たい、と言う時にはおすすめしません。
また、単に片想いなので正確にはNTRではないのですが、主人公の憧れの清楚系同級生が眼の前で親友に……
というシーンがあるので、そういう寝取られた感は嫌な気持ちになってしまう、という人もご注意ください。

絵のクォリティですが、充分高いのですが桂あいりさんの商業作品に比べると少し、あっさりしているところがあるかもしれません。
しかしエロシーンはしっかり描かれていますし、パーツのフェチズムや、やわらかく食い込むおっぱいの弾力、フェラの舌使いなど丁寧に描かれています。
逆に、再三言っていますが、心の動きの機微、じっとり落ち着いた淫靡な雰囲気が好きな人にはぜひおすすめです。
桂あいりさんの女体描写、表情の表現はとてもレベル高いですよ!
女性も楽しめる作品だと思います。
あとは、上にも書いた通り、直接的な(狭義の)NTRではないのですが、主人公くんの気持ち上はNTR的な喪失感があります^^;
そうした要素が苦手な人はご注意ください。